京都市右京区・西院で歯ぎしりを根本改善【医師や大学教授が推薦】

歯ぎしりが
多く改善する
奇跡の整骨院

歯ぎしり

こんなお悩み
＼ございませんか？／

朝起きると歯や歯茎が痛む
家族から夜中うるさいと言われる
歯医者には行っているが、良くなっていない
マウスピースでは良くなる気がしない
睡眠外来に行ったが良くなっていない

そのお悩みお任せ下さい！
歯ぎしりの専門家が
責任を持って施術します！

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なぜ？当院の施術は
こんなにも歯ぎしりが
改善されるのか？

歯ぎしりが治らない理由

もし歯ぎしりが、歯科や口腔外科、専門整体院でも改善しないというならば、あなたの症状は、歯科からの視点だけでは問題点が把握できていないのかもしれません。

歯並びや噛み合わせを良くして一時的に良くなる歯ぎしりもありますが、なぜ食いしばったり、なぜ歯ぎしりをすることに至るのかを解明しないと、出ている症状だけを抑えたところで結局は再発してしまうことがほとんどです。しかも、歯を削ったり、抜いたりしてしまうと後戻りは出来ませんので、症状が出るたびに削り続けてしまうことはあってはいけないと思うのです。

症状の出始めや、軽度な症状ならば、おそらく上記のような歯科的な処置でもそれなりの効果は得られるかもしれませんし、その時の症状さえおさまれば良いという方もおられると思います。しかし、それらを試みてもなかなか期待するような改善をしていないと思われるのであれば、歯ぎしりだけを見るのではなく、あなたの身体やその奥、身体全体を見ることが必要です。出ている症状に対しての施術だけでだましだまし生活出来ているからといっても、本当の問題点があり、それを放置しておくと、どんどん進行していく可能性があるのです。

ですから、総合的に身体の状態を判断して進めていくという視点を持ち、身体を整えていく必要があるかもしれません。歯科でしてもらえることや、教えてもらえること、またはネットに出ている情報は、主に「歯」や「噛み合わせ」からの視点ですから、それらの処置が済むと、あとは様子見になります。要するには、それ以上は手の施しようがないと言われてしまうのです。そもそも、歯ぎしりは歯並びや噛み合わせで必ず起きるものではございませんので、たとえ素晴らしい処置を施したとしても、根本原因の解決がなされないままだと、不十分であると考えることごできます。

また、一般的な整体院では身体のゆがみを整えたり、自律神経系へのアプローチが多いですが、なぜ歪んだか？なぜ自律神経が乱れたか？などの原因究明がないと、結局は出ている症状にだけ施術していることになりますから、その場しのぎになってしまうと症状の繰り返しが起きてしまうことが考えられます。

それに対して当院の方針は少し違います。まず、歯ぎしりの原因となっている身体の状態を把握します。それは背骨のゆがみなどの構造的な問題を調べるだけでなく、日頃の習慣の中でなぜ背骨がゆがんでしまったのか。

そういった生活習慣と身体に現れているものをみて、歯ぎしりへ至る原因を調べます。さらに、ご自身の身体に対するイメージや感覚はどう捉えておられるか？症状や症状のメカニズムに対する正確な情報を持っておられるか？などの知識の共有も行います。

もし間違った知識が生活のベースになっているならば、その中で生活習慣を変えていくことが難しいからです。身体を良くするには適切な施術はもちろんですが、その人が持っている知識にも影響を受けてしまいますので、そこへのアプローチも行います。

歯や顎周りだけの問題なのか、背骨など身体全体の問題なのか、単なる疲労の蓄積なのか、それとも日々の習慣の中で身体へのストレスや負荷が集中してしまうことが避けられないのか。やむを得ずそうならざるを得ない機能的な問題点が存在するのかを詳しく見ていきます。

施術方針としては、

身体全体を各階層で捉え深部までほぐし、そして、浅層、深層の筋肉が互いに邪魔することなくスムーズに動けるようにします。
さらに、背骨の動きがあなたの元々の可動域を出しながら自在に動けるように戻します。体幹部だけでなく肩甲骨や股関節など身体全体の連動性を上げ、動作全体を戻します(カラダの細分化)。
また、そもそも自分はどこに重心を置いているのか、どこが身体の中心となり動作を作っているのか。なぜ自律神経系の働きが悪くなるような習慣が積み上げられたのか。その起点となる知識や感覚を変換します。

細分化により各関節の可動域を取り戻し、身体が自由に動く感覚を取り戻すことにより、自律神経系の働きが阻害されることのない状態をつくることができるのです。

もし、一回で何とかしたい！すぐに症状さえ取れればいい！眠れさえすればいい！と思われておられるのであれば、病院へ行かれることをおすすめします。ただし、病院や他院で期待した効果が得られなかったり、根本的な解決を望まれるのであれば、当院はあなたのために存在すると言っても過言ではありません。

問題の先送りをやめて、ここでしっかりと解決に向けて取り組んでいきましょう。

歯ぎしりの原因とは

歯ぎしりは歯や歯並び、噛み合わせだけが問題ではありません。単なるクセとして片付けてしまうのも浅はかです。ストレスであるなどの精神的な部分のせいにするのはもはや原因究明する気すらないということでしょう。

原因とはズバリ、日頃ご自身の身体の中心(重心)が首や顔にあるせいです。そこで身体のバランスを取るわけですから、当然力みやすいし、常に力が入ってないとバランスを崩してしまうのです。

本来なら睡眠中は、身体の力は抜け、リラックス状態にあることが望ましいのですが、普段から首や顔に力が入っていることで歯や顎は噛み締め、食いしばり、それが日常当たり前になることで睡眠中もそれを繰り返してしまいます。睡眠中は身体のバランスを取る必要がありませんので、ただ噛み締め、食い縛り、首や顔は力む。その毎夜毎夜の繰り返しの中で歯ぎしりが起きてしまうと、さらにそれを繰り返すようになってしまいます。

例えばそういう状態の人が歯を削ったり、マウスピースで歯ぎしりしないようにしたとしても、重心や力みが改善しないことには、症状はまた再発します。本来、日常生活の中での姿勢や、歩いたりなどの動作時には重心が高くなりすぎないことが理想です。重心が高くなるとバランスが悪くなり、バランスを取るためには筋力でカバーする必要が出てくるからです。バランスを取ることは意識的にしておられる方もいれば、無意識な方もおられます。

いずれにしても、日常的に身体に持続的な緊張があることは、安静時や睡眠時にもリラックスできていない可能性があり、やがて睡眠不足や慢性疲労などの睡眠障害へと移行していき、その一つとして歯ぎしりが起きてしまうことがあるのです。

当院ではこのように改善します

私たちの行う歯ぎしりに対する施術は、噛み合わせや顎の動きの改善はもちろん、背骨の動きなど体幹も調整し、身体全体の動作や感覚など総合的に歯ぎしりに至った背景まで改善していきます。

あなたの重心の位置や荷重感覚を再構築し、本来あるべき位置へと、肉体的にも感覚のイメージとしても元に戻します。要するには、日常生活で噛み締めたり、顔に力が入らない姿勢や動作へと変化させます。私たちが生活している中での色々な動作は、ほとんどが無意識で行っています。もちろん、物を持ったり、仕事をしたり、趣味を楽しんだりなどは意識的な行動です。ですが、その時その時の背骨や手足の動きであっても瞬時に無意識が行っています。また、それはその動きが可能である、そしてこの動きは不可能であるというご自身のイメージの中で動いています。

だからこそ、例えば身体が固いなどのイメージがある方は各関節の可動域が十分発揮されていなかったり、自分自身が持っている身体の感覚が鈍感な状態ならば、その範囲内でしか動くことができないため、余計な力が入ってしまったり、身体の１部分や関節に負荷が集中してしまいます。無意識でのそのかばい動作の反復が長期で続いたり、もしくは痛みや症状だけを抑え続けていたならば、徐々に進行してさらに改善しづらい状態になっていくことがイメージしていただけると思います。

原因が無意識での動作、もしくは習慣であるとすれば、それを自分で気付くことは困難であり、また、対症療法や筋肉への施術だけでは歯ぎしりの奥にある根本原因は改善されないばかりか、症状は少し良くなってもまた再発してしまうのは言うまでもありません。

私たちの施術は、患部を元の状態へと戻し、さらに動作も元通りにします！(細分化)

身体の細分化ってなぁに？

身体は大きく分けて三層構造(アウター、インナーマッスル、骨格)をしています。
人が痛みや不調を起こすパターンは、それら構造的なアンバランスがほとんどです。

結論、『筋肉のこわばりが関節の動きを悪くし、それをかばう部分が過負荷になる』
これが痛みや不調に陥るメカニズムです。

過度な負担はやがてこわばりを強め、関節の可動域に制限（これが変形の始まり）が生まれます。

また、深部の筋肉までこわばりが進むと背骨の動きも制限され、悪い姿勢（猫背や側弯、ストレートネック、歪み）を戻せなくなります。

骨格の歪みや変形などの構造的な変化があれば、その分筋肉でかばうことになります。
筋肉に可動性の低下があれば、その分、骨格や関節に負荷がかかります。

身体全体が同時に協調して動いていたものが、一部で機能低下が起きると、その分他が代償することになり、どんどん機能障害が連鎖していくのです。

結局、自律神経の症状も、自然治癒力の低下も、ホメオスタシスの異常も、身体の構造的なアンバランスが原因であることがほとんどです。

「細分化」の施術は、
そのような身体の各層のアンバランスを調整し、
それぞれが協調して動けるように、
①筋肉を各階層に分けて調整します。（ほぐす！）
②関節可動域の制限を解放するため適切なストレッチをします。（のばす！）
③そして、協調性を戻すために感覚を調整するセルフケアをしていきます。（もどす！）