根本改善を目指すなら「西院FREE整骨院」

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当院の特徴は、院内にセルフケアやリハビリスペースがあるということです。

ほとんどの院ではそういったスペースがありません。最近では、トレーニングマシンを置いた整骨院が増えてきましたが、それは筋トレに特化した施設であり、身体の動かし方を取り戻したり、バランスを整える目的のセルフケアやリハビリを目的としては方向性が違います。

もちろん、そういったことを指導してくれる先生もおられますが、ほとんどの整骨院がストレッチなどのメニューが載った冊子を渡したり、ストレッチしておいてくださいねと声かけがあるだけで、先生とお客様が一緒に取り組むといった指導的要素がある空間は、当院独自と言えると思います。

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なぜ痛みに悩む人が減っていかないのか!?

 
方法だけ知っても、狙いや背景、あなたに合っているかはわからない。
一緒に取り組むメリットはまさしく、私たち専門家が、お客様に取り組んで頂いたセルフケアが、ふさわしいのかそうでないのかが瞬時に判断でき、即時修正ができるということです。

また、やり方がふさわしくないならば、また別の方法で効果を高めるご提案もその場ですぐできますので、個人個人にフィットしたセルフケアをご提供できるというメリットがあります。

セルフケアを継続して頂くと、身体の機能が向上するため、最初にご提案したセルフケアでは効果が限定的になります。そのため、次はこのメニューに変えていきましょうとステップアップしていきどんどん身体が元気になっていく楽しさを体感して頂けます。

他院でセルフケアを教えてもらったけど、もう何ヶ月も同じケアをしているといった方はとても多いですし、すでに効果が薄くなったメニューを続けていらっしゃる方も少なくありません。

一般的なセルフケアグッズの一部を紹介します。

テニスボール:ほとんどのスポーツマン、スポーツ愛好家がテニスボールを使って疲労した部分やコリに対してテニスボールを当て、ゴロゴロと転がして圧迫しながらマッサージされています。整形外科でこの方法を患者様に提供しているところもありますし、競輪の清水選手がテニスボールメソッドという書籍を出版された影響もあるでしょう。テニスボールを使ったセルフケアは取り組みやすく効果も出やすいのですが、方法としてはコリを圧迫するよりも、当院で提供している脱力を促すことを意識したほうが実際は筋肉が緩みやすいという実績があります。

ローラー:筋膜ローラーとも呼ばれ、筋肉の緊張部位に当てながら転がすことにより、少ない力で広範囲をマッサージすることができ、非常に取り組みやすい道具です。逆に、やりやすさがメインになっており、効果は薄いというデメリットもあります。また、細かい筋肉には当てづらく、無理にしようとすると身体に負荷がかかってしまうという側面もあります。

ストレッチポール:これは非常に取り組みやすく、効果も得られやすい道具です。脱力して手足を動かすことで関節の動きや連動性を高めることができます。ただし、高い効果を得ようと力みながら取り組む方も多く、定期的にやり方のチェックや修正があった方が良いと言えるでしょう。

 
 

西院FREE整骨院のセルフケアグッズを一部紹介します。

 
 
IMG_9230マッサージボール:当院独自の製法で制作したボールです。身体に当てることを目的としていますので、体重をかけていくと適度な弾力性で伸びていきます。ですので、痛すぎることはなく、適度な圧力で患部を圧迫することが可能です。また、伸びていくときに患部や関節の凹凸にフィットしていきますので、脱力も促しやすい構造をしています。
 
IMG_5953青竹:当院独自のこだわりの分厚さで特注で作ってもらっています。土踏まずにフィットするだけでなく、踏むことで足本来のアーチに戻っていきやすい形状をしています。偏平足であっても、ハイアーチであっても、単に足踏みをするだけで、理想的な形状に戻っていきます。青竹踏みは、一番簡単かつ一番効果的なグッズと言えるでしょう。
「西院FREE整骨院」京都市右京区で実績多数 PAGETOP