根本改善を目指すなら「西院FREE整骨院」

膝の痛みは、「年齢」「体重」関係ありません!

施術

膝の痛みは日常生活にとても悪い影響がありますよね。
歩く、立つ、座るなど基本的な動作だけでなく、趣味やスポーツ、団欒などにも影響しますし、入浴やお手洗いなどにも不便になってしまいます。

膝に痛みが出た際、ほとんどの方が整形外科や病院へ行かれると思います。そこで言われることには、変形性膝関節症にまつわる、
・水が溜まっている
・関節の隙間が狭い、すり減っている
・筋力が弱っている
などが多いです。

レントゲン上で異常が見つからなければMRIを勧められ、そこでさらに細かく検査されます。
そこでも外傷がない限り結局は上記の説明が多く、
そこまで検査に時間をかけたわりには湿布や痛み止めの処方に留まってしまうことがほとんどで、運動療法やリハビリテーションに進むケースはほとんどないのが現状です。

IMG_4028湿布や痛み止めで症状が改善する場合ももちろんありますが、
それだけでは症状を引き起こした根本原因まで改善することはできにくく、個人個人に起きている悪習慣によって蓄積された原因があるのならば、結局また膝の痛みは再発してしまいます。
やがて湿布や痛み止めが徐々に効かなくなる場合が多く、そうなると手術を勧められる流れになっていきます。

当院に来られるお客様の多くは手術をしたくない、注射も薬も使いたくないもしくは、今現在注射や薬での通院をされていて今後減らしていきたいというようなお悩みを持った方が多く来られます。
なぜそのようなお悩みを持った人が多いのかを考えた時、
やはり、膝の痛みにはヒアルロン酸注射や痛み止めが有効であるという一般的な認識も強く、ただ痛みを抑えたい、痛みさえなくなればいいという医療人と患者双方が短絡的な考え方が背景にあると考えられます。

確かに痛みを抑えることは当院でも当然のことと考えますが、根本的な原因を見ないままやがて悪くなるのを予想できるまま、その情報を提供しないというような状況は打破しないといけないと考えております。

もちろん痛みは抑えます。ですがそれだけでなく、
なぜ痛くなったのか?
なぜ膝が曲がらなかくなってしまったのか?
そこに集中して原因解明と問題解決が出来るよう注力しています。

一般的には膝の痛みの原因は、
・加齢
・体重増加
・筋力不足
と言われることが多いです。

ですが、本当にそれが原因になるのなら、
・年齢を重ねても膝に痛みが出ない人はなぜ?
・やせ形の人に膝痛が多いのはなぜ?
・筋力の少ない人でも膝が痛まない場合があるのはなぜ?
という疑問が出てきます。

年齢を重ねても痛みの出ないという疑問は、たった一つの答えでまとめることができます。
下肢の関節や体幹部が「ちゃんと動くから」です。

では逆に、なぜ痛みが出るのかという疑問もまとめることができ、
下肢の関節や体幹部が「前より動かなくなっているから」ということになります。

以上のことからまとめると、
膝の痛みの原因は加齢や体重の増加、筋力低下ではなく、
各関節の可動域低下や体幹部と下肢との連動が減ってしまっている
ということが原因として考えられます。

IMG_4030上記の原因を踏まえた上で、
膝の痛みを改善していく流れとしては大きくこの3つあります。
・筋肉の状態
・関節の動き
・動作中の使い方(動きグセ)
これらを修正していく中でほとんどの方が壁にぶち当たることが多く、
筋肉をほぐしたら痛みが出てきた。正座できるように取り組んだら痛みが増加した。歩き方を意識したら痛みが戻った。こういった症状を訴える方がおられます。

身体を細分化し、元々の動作を取り戻すためには、これを取り組めば良くなるというような短絡的な道はなく、生活習慣で積み重なった問題をひとつずつ解決して消していくことすなわち
「習慣づくり」が非常に重要になってきます。

加齢だからもう仕方がない
体重を減らせば良くなる
筋肉をつければ良くなる
確かにそういう側面もありますが、膝の痛みを根本的に改善していくために大切なことは『スムーズな動き』であり、ひとりひとりが本来持っていた動きへと戻すことが最も重要であると考えています。

19824当院に来られる多くの方は膝の痛みを克服され、
◎また長距離歩けるようになった
◎正座が出来るようになった
◎自転車に乗れるようになった
など、膝に痛みが出る以前のように日常生活を送られる方がたくさんおられます。

 

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